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聖帝十字陵── 世紀末に覇権を望む聖帝サウザーが自らの権力の象徴として建設した、ピラミッド状の巨大建造物である。そして同時に彼の師オウガイの、そしてサウザー自身が愛と情を捨て去る為の墓標でもあった。 荒野の一角にそびえ立ちその威容を誇っていた十字陵は、サウザーがケンシロウに敗北すると同時に崩れ落ち、もはや跡には瓦礫が残るのみであった筈だが── バトルロワイアルの舞台となる、縮小された日本。 北海道に広がる広大な平野に、聖帝十字陵はそっくりそのまま再現されていた。 その巨大な四角錐の傍らで、対峙する二つの影があった。 一方は二メートルに及ぶ巨躯を膨大な筋肉で覆い、その全身から王者の威風を放つ男──ヨーロッパの闇の帝王、ヴォルフガング・クラウザー。 いま一方は、赤い紋様で縁取られた着物を纏い、大胆にも時代錯誤な下着と眩い太股を露出させた巫女──人と妖魔の血を併せ持つ隠忍(おに)の一族の一人、雪姫。 両者は数刻前より戦いを始めており、その趨勢は大きくクラウザーに傾いていた。元より純粋な格闘ゲームとは言い難い作品を原作とし、打つべき手数の少ない雪姫に対して、クラウザーは様々な必殺技とライン移動を駆使した強力かつ多彩な攻めを持っている。 その圧倒的な性能差から、この戦いの趨勢はもはや明らかだった。 その後に続くROUND2は無い。KOされたが最期、雪姫は永遠にmugen界から消失することになるだろう。 だが彼女の顔に迷いは無かった。元より勝てる見込みがあってこの戦いに挑んだ訳ではない。結果を知りつつなおクラウザーに挑むのは、その身を犠牲にすることで残される希望があると信じているからだ。 この対戦が始まる数十分前、雪姫のバトルロワイアルは聖帝十字陵の頂からスタートすることになった。足元には彼女のペットであるリスギツネのペペ(同名のキャラとは関係無い)もうろついている。 原作では攻撃参加など行わずウロチョロしてるだけのペペだが、それでも雪姫にとっては大切な家族だ。ペペを伴い長い階段を降りたところで、制服姿の少女と出会った。 「あ、もしかしてユェンちゃん?」 「ど、どちら様ですか……?」 少女──ユェン・ソイレンが明らかな警戒の色を示したことに、雪姫は苦笑せざるを得ない。良くも悪くも有名キャラであるユェンに対し、雪姫の方は知名度など皆無と言っても良いだろう。 マイナーなRPGシリーズから派生した、さらにマイナーな協力型格闘アクションゲームなど誰が知るものか。 とりあえず敵意は無いことを示した雪姫は、対主催という己の方針を明らかにした。そして予想通りユェンは弱きを助け悪を挫く典型的な主人公キャラであり、すぐに意気投合した二人は連れ立って行動することになった。 「雪姫さんの支給品は何ですか? 私はこの帽子……テリーさんのですよね、多分」 「風雲のおじいさんのかも知れないけどね」 プレート付きの赤い帽子を勝手に被るユェンを横目に、雪姫は自分のデイパックに入っていた物を取り出して見せる。それを目の当たりにした途端、ユェンの頓狂な声が響いた。 「USBメモリじゃないですか!」 「そう、パロロワ脱出フラグの代名詞たる記憶媒体。すぐに折られそうな気もするけど」 「ぜ、絶対に折られちゃダメです! 早速パソコンか何かで中身を確かめましょう!」 必死な顔で訴えるユェンが微笑ましく、それどころではないと思いつつも雪姫は頬を緩めてしまう。 「ユェンちゃんってサイボーグだったっけ? 首の後ろとかに挿して調べられない?」 「えっと、それは…… 正直、設定がよく分からなくて……」 「逃げるか。弱者の取る選択だな」 唐突に割って入った男の声。驚いて振り向く二人の視線の先には、金の鎧を纏った巨漢が静かに佇んでいた。 「……クラウザーさん」 呆然とその名を呼ぶユェンの隣りで、雪姫は既に臨戦態勢に入っていた。これほどの重装備でありながら気配も感じさせずに接近したヴォルフガング・クラウザーの実力は、並大抵のものではない。 「mugen入りして暫し経つが、もはや馴れ合いと予定調和の戦いには飽き飽きしていたところだ。二度目はない、互いの存在を懸けた戦い……楽しみではないか。」 淡々と語るクラウザーの肉体からは、いわゆる闘気的なものがムンムンと溢れ出している。ラスボス勢の一人であるこの男を相手に懐柔は不可能と思えたが、ユェンは諦めずに声をかけた。 「そんな、戦ってどちらかが消えるなんて、悲しすぎるじゃないですか! mugenキャラとして、みんなでいつまでも試合したりストーリー動画に出たり…… そうした方が、絶対に良い筈です!」 「だからそれには飽きたと言うのだ。まあ、君の様なタイプには言葉は通じないだろうがね」 「ユェンちゃん」 懸命にクラウザーと対話を続けようとするユェンに、雪姫は横から小さく声をかけた。 「ATKはいくつか判る?」 唐突な質問に虚を突かれてユェンは一瞬呆けた顔を見せたが、すぐに小声で答えが返って来た。 「……半分も無いと思います」 「じゃあ、メモリを持って先に行って」 「そんな!」 二人の会話をクラウザーは黙って見詰めている。 「死亡フラグみたいなこと言わないで下さい! 話せば何とか……そうじゃなくても、二人でかかれば止められます!」 「ATKの低いユェンちゃんと私じゃ、万が一ってこともあると思うの。そうなったら二人とも殺されて、メモリも壊されるでしょうね。脱出フラグはそこで折られてしまうわ」 「でも……」 「大丈夫よ、適当にかわして逃げるから。今は機動力のあるユェンちゃんがメモリを安全な場所まで持って行くのが優先よ。ね?」 笑顔でウインクする雪姫に、ユェンはまだ数秒の逡巡を見せたが、やがて意を決してメモリを受け取った。 「雪姫さん、絶対にまた会いましょう!」 雷光が奔り、ユェンは瞬時に戦闘用スーツに換装する。そして背中にブースターユニットを露出させると、砂煙をあげながら高速で彼方に飛び去って行った。 轟音が遠のいてゆく間もクラウザーはやはり何も言わず、その視線は雪姫のみに注がれている。 「……ユェンちゃんを追わないの?」 「気概を持たぬ者と拳を交えても面白くはあるまいよ。あの様ではすぐに他の者に殺されるだけだ。ましてメモリに何が入っているかも判らぬというのに、君も無駄なことをするな」 「メモリはそうかも知れない。でも最低限の希望だし、あの子は貴重なオリキャラだから、死んでほしくないの」 「ふむ、そうか。 ……では」 クラウザーは重厚な一歩を踏み出した。溢れ出る闘気がさらに勢いを増し、弾け飛んだ鎧の内から芸術的なまでの肉体が現れる。 「I ll chisel your grave-stone, sleep well.」 そうして、対戦が始まった。 「Blitz Ball! Blitz Ball!」 捨て石となる覚悟を固めた雪姫に、上下二段の炎の弾が迫る。彼女も掌の内に浮かぶ水晶球から氷塊を飛ばして対抗するが、連射力に大きな差があった。 相殺できるのは一部のみで、多くのブリッツボールはガードの上から体力を削っていく。 このまま死ぬまで固められる訳にはいかない。機を見て跳躍した雪姫は上段ブリッツボールを飛び越えると、水晶球から冷気を発しながら縦に回転した。見た目はブランカや幻庵がそうする様な回転攻撃だが、彼女の場合は通常技である。 この攻撃をクラウザーは読んでいた。すぐさま上段当て身投げであるフェニックススルーの構えを取るや、雪姫の華奢な肢体を捉え地面に叩き付ける。 さらにダウン追い討ちの膝落としが迫るが、雪姫はなんとか転がりながら起き上がりこれを回避した。 しかしクラウザーは身を低くしてのダッシュで尚も接近する。近距離パンチからのコンボを狙うものと思われたが、雪姫も後の先を取るべく必殺技を放った。 「裸翔秘斬!」 前方へ飛び上がるや否や、雪姫は着物の肩口を掴むと(腰帯があるにも関わらず)一気に脱ぎ払った。巫女とは思えないボンテージを思わせる黒い下着が露わになるが、その様なことは気にも留めない。 そしてクラウザーの頭上を跳び越しながら、手に掴んだ着物を振り回して強烈な殴打を浴びせる。 一瞬の怯みを見せるクラウザー。布を使った打撃はそうmugenでも珍しいものではないが、着衣そのものを脱ぎ払って攻撃を行うのは雪姫ぐらいのものではないだろうか。 彼女はそのまま放物線を描いて地面に着地し、その時には既に元通りに着物を羽織っていた。 (でも……!) 無論、必殺技が一度当たったところで雪姫の顔が晴れることはない。ただでさえ彼女は火力が低いのだから、今の裸翔秘斬もダメージは雀の涙程度だろう。 向き直った雪姫はクラウザーが飛び込んで来るのを見た。巨体が迫る威圧感から反射的に通常攻撃を返そうとするが、それは失敗だった。 判定に勝ることは出来ずジャンプからの振り下ろす様なパンチがまともに入り、のけぞったところを地上でのコンビネージョン攻撃で追撃される。 「Leg tomahouk!」 キャンセル必殺技でダメージはさらに加速し、丸太の様な浴びせ蹴りを受けた雪姫は吹っ飛んで地面を滑った。ペペが心配そうに駆け寄って来る。 「こんなものかね。まだ大して時は過ぎていないが」 クラウザーは特に疲れも見せず、両掌の埃を払い落として挑発している。雪姫はその様に格の違いを悟らざるを得なかった。覚悟していた事とはいえ、現実にその猛威に晒されると圧倒的なプレッシャーが精神を押し潰そうとする。 (やっぱり強い…… 私じゃ、無理……!) だが、体力ゲージはまだ残っている。ただで敗北する訳にはいかない。ユェンの為にも、少しでも長く戦い、少しでも多くのダメージを与えておかなければならないのだ。 雪姫はふらつきながらも立ち上がり構えると、真っ直ぐに敵を見据えた。クラウザーはフムと唸ると、 「Blitz Ball!」 再び上段の火球を放つ。 雪姫は今度は身を低くしながら飛び道具の下を潜り抜け、クラウザーに肉薄して新たな必殺技を放った。 「我散──」 水晶球を掲げ、一瞬タメを作る。それはクラウザーがガードに入るには充分な時間だったが、直後に繰り広げられた光景は彼を些か動揺させるものだった。 その場でくるりと身を翻した雪姫の姿が一変した。まさしく刹那の出来事、中割りもない1フレームでの変化である。 己に並ぶほどの身の丈を有す、青白い肌をした全裸の女── クラウザーが瞬間的に見て取れたのはそこまでだ。 彼は知らないことだが、隠忍の一族は"転身"と呼ばれる特殊な能力を有している。それは平時は人の姿をしている彼等が妖魔としてのもう一つの姿に転じることを指し、この転身によって普段は眠っている力を100パーセント引き出すことが出来るのだ。 雪姫の場合は一部の必殺技を放つ瞬間にのみ転身する。その姿はまさしく彼女の名前の通り、妖怪雪女そのものであった。 「──氷結滅!」 しなやかな肢体を惜しげも無く晒す雪姫は、技名の残りを叫び終えると同時に掌の内の水晶球を振るった。そこからこれまでの通常攻撃より遥かに強力な冷気が噴き出し、ガードの緩んだクラウザーの身体を巨大な鉤爪の様に薙ぎ払った。 「ぬうっ!」 さしものクラウザーも仰け反り後退するが、転身を解いた雪姫は氷塊を一度だけ飛ばすと再び間合いを離した。まともなコンボも無い彼女の性能では下手に仕掛けたところで容易く反撃されるのがオチであり、むしろ長期戦を覚悟して地道にダメージを稼いでいく作戦だった。 氷塊をガードしたクラウザーはそんな雪姫の思案を悟り、フムと息を吐く。 「あの娘のために自分が苦しむ時間を長くしようとはな」 雪姫は答えない。 「だが私もゆっくりしていくつもりは無い…… 身体も暖まった。そろそろ終わらせて貰おうか」 それだけ言うと、クラウザーは無造作に足を踏み出して前進を始めた。元よりニュートラルポーズで構えらしい構えを取っていない彼だが、この歩みもまた一見ひどく無防備なものに見えた。 しかし帝王の巨躯がにじり寄る光景にぎょっと目を見開いた雪姫は、すぐさまバックステップで間合いを広げる。彼女もまたクラウザーの企みが読めたからだ。相手にはこちらのガードを無意味にする技があり、それを狙われると雪姫の対抗策は皆無に等しくなる。 「くっ!」 放たれた氷塊はまさしく苦し紛れと言う他ない。だが絶望的な状況に抗おうとする懸命な意志は、あまりにも残酷な方法で踏み躙られた。 クラウザーは"横に動いて"氷塊をかわしたのである。 「そんな……!」 恐れていたことが起こった──雪姫の声は悲鳴に近かった。 クラウザーは雪姫の正面ではなく、"横にずれた"位置のまま彼女に迫って来る。もはや如何なる攻撃も無意味だった。氷塊を放とうと水晶球を振るおうと、全ての抵抗はクラウザーのすぐ隣りを通り過ぎてゆく。 焦燥に駆られ無益な抵抗を続ける雪姫は、一瞬、自身を睥睨するクラウザーの瞳を見た。そこには、下位の次元でしか動けない存在を哀れむ様な色が湛えられている。 直後、クラウザーが襲い掛かって来た。ガードする。さらに続くパンチをガード。コンビネーションが続くと思いガードを固め──吸い込まれた。 あっ、と思った時には全てが遅い。この技はいつもそうなのだ。 「Gigantic──Cyclone!」 それはまさしく嵐だった。無数の鉄柱で打たれ続ける様な間断の無い衝撃。思考や苦痛すら挟まる余地は無く、ただ暴威に翻弄されるしかない。 時間にしてわずか二、三秒のことである。その間にごっそりと体力を奪われた雪姫はようやく嵐から解き放たれ、力無く地面に堕ちた。技直後の天を仰ぐポーズを終え、潜在能力を解き放った熱気も冷めたクラウザーは、今やボロ雑巾の如き彼女の姿を見下ろした。 「……終わったか」 うつ伏せに倒れた雪姫の周りをペペが走り回っているが、彼女はわずかな反応も見せない。勝負あった──そう判断したクラウザーは身を翻し、ユェンが飛び去った方向へ進もうとした。 だがまさにその時、 「ちょっと待って……」 背後から聞こえた蚊の鳴くような声がクラウザーの足を止める。振り返ると、もはや瀕死と言って良い雪姫が尚も立ち上がろうとしていた。 「……君に根性値が設定されているとは知らなかった」 構えこそ取らないものの、クラウザーは再び戦いの体勢に入る。 「そんなもの無いけど…… 運が良かっただけ。まだ1ドットぐらい、生きてる」 死に体であるにも関わらず雪姫の表情は穏やかだった。胸元に飛び込んで来たペペを指先であやしながら、ぽつぽつと言葉を並べる。 死に体であるにも関わらず雪姫の表情は穏やかだった。胸元に飛び込んで来たペペを指先であやしながら、ぽつぽつと言葉を並べる。 「しかしその身体では何もできまい。私が必殺技をひとつ放てば、ケズリだけで君の生命は尽きる」 「わかってる。だから…… わたしの最期の技、受けてほしいの」 「何?」 「直撃してもあなたを倒せないと思うけど…… わたしもmugenキャラなんだし、精一杯戦いたい。『雪姫がんばった』って言ってほしいもの」 「……虫の良い話だとは思わんかね」 「こんな死にかけの女の技を喰らうのが怖いのかしら」 その言葉に、クラウザーは憤るでもなく苦笑した。 「安易な挑発だ。 ……だが、挑まれて逃げたとあっては帝王の誇りを汚そう」 「じゃあ、受けて貰えるのかしら」 「受けよう。ただし君の技が終わったならば、私は躊躇なく止めを刺す」 「それでいいわ…… ペペ」 雪姫は顔を舐めていたペペを地面に降ろした。ペペは何か感じるところがあったのかしつこく雪姫の周りをうろついていたが、やがて渋々と離れて行った。 ペペとクラウザーが遠巻きに見守る中、雪姫はパワー溜めを開始した。水晶球を前方にかざし、両手で包み込んで気を集中する。 「はああああ……」 静かな呼気を漏らしながら、ゲージを増加させてゆく。身体の周囲に冷気が溢れ出し、力の奔流に吹き上げられて着物と髪が大きくはためいた。 そしてパワーゲージがMAXに達した時、クラウザーは再び彼女のもう一つの姿を目の当たりにした。 「転生!」 隠すべき場所を惜し気も無く晒し出した、人ならざる女の姿。見る者によっては劣情をそそられる光景かも知れないが、高貴なるシュトロハイム家に育ったクラウザーには無縁の感情である。彼が考えていたのは、この美しい姿を絵に残せないのが残念だということだった。 程無く雪姫は再び元の姿に戻った。変わったり戻ったりと忙しい身であるが、演出がそうなっている以上仕方が無い。何せこれから放つ技で、もう一度転身せねばならないのだ。 「それでは……」 雪姫はクラウザーをじっと見据えた。その眼差しには敵意や闘志といった感情は宿っておらず、ただただ真摯なだけである。 クラウザーは首肯して返した。 「……行きます」 告げると、雪姫は真上に跳躍した。一定の高さにまで昇ると、その身は不可思議な力で中空に制止する。 「鬼神──」 身体の前で腕を交差させる姿勢を取り、再び変わる為の力を溜め込む。 今度は瞬時の変化ではなく何フレームもの時間をかける。その中で雪姫の着衣が消失し、彼女の一糸纏わぬ生まれたままの姿が曝け出され…… 三度、雪女の姿へと転じた。 「──降臨!」 直後、彼女の周囲に──即ち画面内に──幾つもの爆発が巻き起こった。 「ぬおっ!」 クラウザーを立て続けに衝撃が襲う。これこそ雪姫の原作において、彼女ほか二人のプレイヤーキャラに共通する最強の攻撃手段である。完全な全画面判定ではないものの、間断の無い爆発を一度喰らえば多段ヒットは免れない。 クラウザーもまた一度浮き上がった身体を地に着けることは叶わず、見る間にゲージを減らされていった。最終的にヒット数は40を上回り、ダメージも全体力の四割に達した。 技を終え、転身の解けた雪姫は着地すると同時に膝をついた。もはや完全に力を使い果たし、次の攻撃を放つ余力などは残っていない。息を荒くしながら目を向けると、そこには地面に横たわったクラウザーの姿がある。 そして程無く彼はゆっくりと起き上がり、その巨体を大地に屹立させたのだった。 「……堪能した」 上等なワインでも味わったかの様な顔付きで言う。 やはり倒し切れなかった。九割は諦め、残りの一割ほどは期待して最期の技を出したのだが、この結果に終わった。雪姫はほんの少し肩を落としたが、仕方ないと納得せざるを得ない。 「但し予備動作が長過ぎてまともな対戦では役に立つまい。当たればヒット数は稼げるが、一方でガードされた際のケズリは微々たるものだろう。やはり同サイズの敵と戦うという、格闘ゲームにおいて当然の前提がなされていない故か」 抑揚無く感想を述べると、クラウザーは先刻の言葉通りに全てを終わらせる準備に入った。 「Kaiser……」 両腕を大きく広げ、掌に気を凝縮させる。たっぷり三秒、帝王の両手に宿った光は時間をかけて紅く染まっていった。 かつては通常必殺技であったこの奥義は、RBSPよりボタンを長押しすることで三段階に威力を調節することが可能になり、最高レベルになれば別ラインにも攻撃判定が発生するようになる。 もはや一度ケズれば済む相手に最大の力を放つのはクラウザーの信条か、それとも雪姫に対する敬意を表したものか。何れにしても、時は来た。 「……wave!」 膨大な光に飲まれる中、雪姫はユェンのことを考えないでもなかったが、最期に浮かんだのは「誰かONIシリーズのキャラ作らないかな」ということだった。 「You were good. You fought well.」 今度こそ勝負は決した。動かなくなった雪姫の亡骸を横目に、クラウザーは何処からともなく飛んで来たマントを羽織る。 足元に目を向けると、彼の爪先に向かってペペが何やら攻撃らしき動作を繰り返していた。しかしキャラ本体である雪姫が死んだ今ではペペの存在は背景も同然であり、クラウザーの体力を1ドットも減らすことは叶わない。 「主の仇を討ちたければ、力を得ることだな。mugenには戦う術をもつ獣など幾らでもいる」 それだけを告げると、もうペペには目もくれずに足を進めた。向かうのはユェンが飛び去った方角だが、別に彼女個人を執拗に追うつもりは無い。進む先で遭うのなら誰とでも全力で戦おう。 (やはり己の存在を懸けた戦いこそが至高…… いま私の体は戦う喜びに打ち震えている。体中の血が騒いで、煮え立ちそうだ……!) 夜の平原に、帝王の高らか笑い声が響き渡った。 そして数分後、再びクラウザーは舞い戻り、脱ぎ捨てた甲冑を回収した。 次の戦いになればイントロでまた脱がねばならないのだ。執事の不在をこれほど不便に感じたことはなかった。 【雪姫@隠忍 -THE NINJA MASTER- 死亡】 【北海道/平原/1日目深夜】 【ヴォルフガング・クラウザー@餓狼伝説シリーズ】 [状態]:軽い疲労、体力減少 [服装]:甲冑とマント [装備]:同上 [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品x1 [思考] 1:参加者全員及び次元意志と戦う [備考] ライン移動あり。 【ユェン・ソイレン@オリジナル】 [状態]:健康、焦燥 [服装]:戦闘時の格好 [装備]:必殺技で使う武器など一式 [道具]:基本支給品一式、プレート付きの赤い帽子、USBメモリ [思考] 1:殺し合いを止めてゲームから脱出する 2:メモリの中身を調べる [備考] ATKの数値はデフォ
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中国製実写格闘ツクールゲーム「東東不死伝説」(Dong Dong Never Die)のキャラ。 ピンイン表記は「Fei Fei」で、中国の標準語である北京音で読むと「フェイフェイ」。 まあ日本人としては、台湾人歌手の欧陽菲菲と同名なので、台湾式に「フィーフィー」と読みたくなるところではあるが、 某アイドル育成ゲームに登場した同名アイドルの影響か「フェイフェイ」と読む日本人も少なくない。 東東不死伝説は、中国の各省(県のようなもの)ごとの代表格闘家が集まって戦うという設定。 菲菲は青海省の代表キャラである。 原作中の性能 端的に言うと女版八神庵。 見た目こそ全然似ておらずむしろ性別すら違うが、ほとんど庵と同じ感覚で扱える。 ついでに超必殺技の名前も「八稚女」「八酒杯」とそのまんま。 勝利時には「月を見るたび思い出せ」を中国語で言っている。 ここまでやるならもっと見た目も似せてほしかった、でもリアルでやるとスネオヘアーがダサくなるのでこれでよかったのかもしれない。それかミスXとかSVCのブリス姿とかで… MUGENにおける菲菲 サクラカ氏制作のキャラが存在。 原作のグラフィックを使用しており、動きもほぼ原作と同じ。 AIはデフォルトで搭載されている他、ホルン氏の外部AIも公開されている。 出場大会 並盛りシングルトーナメント ドリンクメニュー MUGEN∞動画新作トーナメント
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「これにはッ!勝てるかなッ!!承太郎ッ!! 『銀の戦車(シルバーチャリオッツ)』プラス『アヌビス神』 二刀流ッ!」 『ジョジョの奇妙な冒険 ~未来への遺産~』に登場する、アヌビス神がジャン=ピエール・ポルナレフに取り憑いた状態。 海外では「Black Polnareff」という名称で呼ばれている。 ポルナレフ自身のスタンド「シルバーチャリオッツ」のエペにアヌビス神の刀が加わった二刀流で、 原作ではアヌビス神の技や力を「憶える」能力により、あの最強スタンド「スタープラチナ」を持つ承太郎を危うい所まで追い詰めた。 同じくアヌビス神に操られているチャカやカーンと違い、刀身が途中で折れているのは、 床屋の主人(=カーン)との戦闘時に、承太郎がスタープラチナで真剣白刃取りして折ったためである。 宿主を変えることで強さも変わるスタンドだけに、SPWによるスタンド評価も、 破壊力 スピード 持続力 精密動作性 成長性 不定 不定 ∞ 不定 A 上記のようにほとんどが不定とされているが、後に画集『JOJO A-GO!GO!』に掲載されたスタンド評価では、 破壊力 スピード 持続力 精密動作性 成長性 B B A E C とされている。 ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険』でのアヌポル しかし3部ゲーでその強さは無く、弱キャラと言われている。理由の一つがタンデムを持たないという点。 加えて手数がやたら少なく、相手にスタンドモードで待たれると辛い。おまけにアドバンシングガードとの相性まで悪い。 彼や彼、或いは彼のようにEXキャラクターよりも通常のポルナレフの方が強かったりするのはご愛嬌(詳しくはこちらの項にて)。 だが、あくまで周りが強すぎるだけであり、絶対的な性能はかなりのもの。普通の格ゲーに出ていれば上位に入れるレベルである。 …ただしアドガやガードキャンセル、ブロッキングのような防御システムがあるゲームではやはり弱キャラだろうが。 アヌポルの性能を見ていくと、 範囲や判定が強いジャンプ強。判定が強くヒット確認が容易で、スキも少ないしゃがみ強 高速で中段・下段の二択を押し付けられ(ただし1、2段目問わずアドバンシングガード>小パンで反確)、連続技の主となる「鬼連斬」 範囲が広く対空や連続技に使え、強以外ならガードされてもスキが少ない「達人二刀流」 上中下段全てを取れ、チャカやカーン同様に一度覚えた技は、全ての技でガードキャンセル可能になる超高性能当身「憶えたッ!」 無敵が長く、対空・連続技など汎用性が高いアヌポル版アーマーテイクオフ「ダメ押しと言うやつだッ!」(ウッシウッシ!) 入力完成~発生直後まで完全無敵で、奇襲・反撃・連続技・対空などに使え、威力も高い「絶対に負けんのだッ!」 といった強みが挙げられる。 通常技・ゲージ技共に優秀なものが多く、コンボも割と簡単かつ火力も高いため、タンデムを使いこなせない人にはお勧めできるキャラ。 また、多段ヒット技をコンボに組み込めるためゲージ回収率が非常に高い。1コンボで1.5ゲージは溜められる。 実際攻め手は強く、ノーゲージの火力だけなら承太郎にも匹敵する。 しかし、ワンパターンでラッシュ能力が低くゲージ技はぶっぱ用。それがアヌビス二刀流ポルナレフなのだ。 なお、名前に反して二刀流の攻撃は2つしかない。 参考動画 「とっておきのダメ押しというやつだッ!」 MUGENにおけるアヌビス二刀流ポルナレフ MUGENでは悪咲3号氏の一体のみ存在する。 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴い代理公開先が消滅したため、現在はhamer氏によって代理公開されている。 PS版のスプライトが使用されているため、スタンドの色数などが少なめとなっている。 AIは1%氏のものが存在していたが、現在は正規入手不可。 AIレベルが細かく設定されており、なんと6桁もの値を使って制御されている。 時間経過や「憶えたッ!」の成立によりAIレベルが上昇していき、 最終的には敵の全ての攻撃を超反応でカウンターしてくるようになるという原作を再現した特性がある。 残り1ドットの体力から怒涛の猛反撃を仕掛ける姿は、アヌビス神を代表するセリフ「絶対に負けんのだっ!!」を地で行くかのようである。 またMUGENということで、全てのキャラにアドバンシングガードがあるわけではないため、 下段と中段に派生できてガードされても不利にならない「鬼連斬」による固め・崩しが強力。 ただ補正か根性値の関係なのか、相手のライフが減るとやたら安くなる。 特にライフ3割ぐらいからは超必を当てても精々1割程度しか減らないぐらい安くなる。 そのため最初は圧倒していても殺し切れずに負けるパターンも多く、逆に不利な状況からワンチャンで逆転することはほぼ不可能。 チーム戦では大将を任すよりも副将辺りの方がゲージ溜め要員として活躍してくれるかもしれない。 ニコMUGEN初期から極めて強力なAIが存在し、多くのトーナメントに顔を出している。 現在でこそ正気の方に席を譲ることが多いが、作品別トナメのJOJO枠を担うことも多い。 ゲージ回収率の高さも健在でアヌポルを副将辺りにしてゲージをふんだんに使う大将が大暴れするケースも多々ある。 「やったッ!勝ったッ!仕留めたッ!」 出場大会 + 一覧 シングル カオストーナメント レベル2 もっと評価されるべきトーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 サムライ+αトーナメント HP引継ぎトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント タッグ デミトリによる珍しい男女タッグでリーグ戦 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 新生ベストパートナー発掘トーナメント 新生タッググランプリ【並と、強と、時々凶】 第3回同人キャラ混合タッグ選手権 ふたりはプリキュア!トーナメント 第3期いつかの敵は今日の相棒大会 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル ヒャッハー!今度はスタンダードなタッグだぁ! ノリと勢いではじめた男女タッグトーナメント タタリフェスティバルッ!! ゲージ増々タッグトーナメント 相性がいいと思った男女タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 地獄の果てまでもっと!仲良し! ギース&ロック中心強前後タッグバトル 第二回 共通点のあるキャラ同士でタッグトーナメント チーム はい、二人組み作ってトーナメント MUGEN∞動画改作トーナメント 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 あの日の俺に会いに行く mugen懐古厨大会 自重しない無調整トーナメント【強クラス】 スタンダードチームバトルトーナメント 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント 第2回成長トーナメント サクッと終わらない作品別トーナメント Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント No.1ヘアースタイル決定戦 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 大将だらけのチームトーナメント【早苗さん杯】 初心者による試作の為のトーナメント 捕食サバイバル【沙耶杯】 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント あまり(ry 大体作品別チーム大会 英雄サバイバル【恋ドラ杯】 部活動対抗 熱血青春サバイバル その他 はい、○人組作って運動会 作品別味方殺しタッグチームバトル 無限旗争奪選抜団体対抗トーナメント 力こそ正義(笑)グランプリ 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 作品別B.C.2010 第3回作品別全部全画面判定トーナメント 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 運命のサーヴァントクラスバトル 第2回最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント エンドオブ最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 更新停止中 タッグレース MUGEN・バトル・ラン 自分の分身とトーナメント 第2回作品別Ultimateトーナメント 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 高性能作品別成長トーナメント クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 格差社会を生き抜け!ランセレ成長バトル 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 世紀末全部全画面判定トーナメント mugen 作品別トナメ fighting festival 凍結 闘神大会 大貧民+成長ランセレバトル【格差社会】 陣取り合戦TAG 出演ストーリー MUGEN STORIES INFINITY アイマスハート イングリッドの愉しい学園生活 デッドマンズ(紅丸) はい、○人組作って運動会 ブランドー一家 └新約ブランドー一家 宝石少女とツギハギのカミサマ 世紀末救世主ジャギ伝説 その他 MUGEN∞動画番外篇 うろ覚えストII
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解説 当時の最新順16個のトーナメント優勝者と共通点のある相方とで組んだ、32人16チームのタッグトーナメント。 (但し最弱女王決定戦/Finalはコンセプトが真逆すぎるという理由で除外され、17番目が代わりに入っている) チームやタッグのトーナメントからは、優勝チームのうち一名をランダムに選出しているとのこと。 トーナメント名の由来は「他人の結果を使って組んだから」だが……。 序盤で全体的に動画製作初心者(本人談)らしい粗(?)が目立つのが難点。 登場キャラクター優勝大会(当時の最新順) 適当トーナメントVol.3~クーラ杯~ ベストカップル決定戦 左上トーナメント一段目 4on4 色+α分けトーナメント ※最弱女王決定戦/Final(除外) 国別対抗MUGENトーナメント MUGENなんたら大会 『ほぼ人外編』 凶悪キャラ大会クィーンズグランプリ 大乱闘ルガールブラザーズΩ M.U.G.E.Nトーナメント ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIII- (比較的)初心者が作ってみたトーナメント ドキッ!漢だらけの格闘大会 第四回MUGEN適当トーナメント アニメキャラネタキャラその他適当トーナメント セルゲーム FOR MUGEN 第3回AI付き強キャラトーナメント 出場タッグ + ... 炎使いチーム Isabeau 八神庵 ザ・次男チーム アンディ・ボガード キム・ジェイフン イングランドチーム アクセル=ロウ ジョセフ・ジョースター 吸血鬼チーム 邪悪の化身ディオ!! 弓塚さつき 釘付けチーム モリガン・アーンスランド Wind 分身チーム リリス K 夢先案内人チーム Unknown レン 銃器チーム バレッタ ホル・ホース 姐さんチーム ヴァネッサ 梅喧 巨漢チーム ヒューゴー ザンギエフ 中国拳法 有間都古 紅美鈴 しぶといボスチーム ギース・ハワード ルガール・バーンシュタイン 神職チーム 博麗霊夢 ゲーニッツ HENTAIチーム コンバット越前 シェルミー 学ランチーム 空条承太郎 矢吹真吾 天狗チーム 射命丸文 Mr.カラテ 関連大会 特殊イントロで始まるトーナメント 未出共通点でタッグトーナメント 特殊イントロで始まるタッグトーナメント 機動運送伝Gルガール 機動運送伝Gルガール 第二期 名前 コメント
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だれかこいつらの項目作ってあげて! 解説 32名のキャラで送るシングルトーナメント。 「2010年5月23日時点でまだMUGENwikiに項目がないキャラ」で選定したらしく、 出場メンバーはほとんど見たことがないやつばかりである (ただし、うp主の見落としか、既に項目があったキャラが二名ほどいる)。 キャラクター紹介も兼ねているため、一勝負20秒1ラウンドとかなり短い。 珍しいキャラが好きならおすすめである。 ヒロインズトーナメント(といっても野郎もいる)と同じMametang氏によるもの。 司会は何故かノロコ。 出場選手 + 一覧 司会:ノロコ アズラエル アイアンジェイソン アーマック アンドリュー・ザ・ココナッツ AV-8 ハリアー クインベリル グラシウス オールドシーハグ クールスポット イリアナ ダーナ・ディー・ショートマン ノールの戦士 セイバーウルフ ダズラー ペッパーキャット 茉莉花・まりか・ピーチツリー スーパーモニュメントマン JENTAI ファンシーパンツマン プリムス ドリッズト・ドゥアーデン パックンフラワー 春野サクラ ユウナ トーア・マタ モバゆび クオックス Drache Bola プパズ ランダム 和田どん + おまけ SHOOP DA WHOOP 関連大会 + 一覧 ヒロインズトーナメント 卯の陣 ヒロインズトーナメント 皐の陣 (再販)現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇ変な奴らでトーナメント Mametang式、大体女のトーナメント 水無の陣 現時点でニコMUGENwikiに載ってねぇ変な奴ら二番煎じ Mametang大会前夜祭 カオスキャラ6名総当り 画質良くないけど、夏だから女64名あちゅまれ☆トーナメント Mametang式、露出の少ないねーちゃん達で単発トーナメント 現時点で項目はあるけどAI無ぇ奴らで単発トーナメント Mametang式、特に変わり映えしないチームバトル 神無の陣 おっぱぁい!トーナメント 巨乳あちゅまれ☆ミラクルたゆん♪トーナメント 101人の男たちの戦い 週刊「載ってねぇ」 ドリームクラブ前で良タッグなんぞ生まれねぇトーナメント 萌えよ☆ヒロインズトーナメント 新春☆乳祭り ~ダンス・ミュージックと共に~ ポイ捨て禁止大会 素晴らしき筋肉の祭典 素晴らしい筋肉の祭典 すぐ大会出せるよ☆載ってねぇ夏祭り 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント 素晴らしき筋肉の小規模祭典 もっと素晴らしき筋肉の祭典 年忘れ☆PAIZURI挟射63連発とーなめんと Muscle Festival☆Noroko Cup パイズリ 真拳格闘塔那麺斗 ザクロ症候群 #これが巨乳だ トーナメント 寝ても覚めても乳ばかり 新人さんいらっしゃーい☆お肉増し増し♥パイズリ挟射トーナメント 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 コメント + ネタバレ注意 前回と違ってスライムが出てこないのがよかったけど、リナリーが出場していないのが惜しいな。 -- 名無しさん (2010-05-23 20 34 51) 再うp乙。・・・まあ、その名前を出すのはやめようや。 -- 名無しさん (2010-05-23 20 54 05) 来た、アズラエル登場来た! これで勝つる! 前にバットマンの項目で編集しようかと思ったがやめたんだよなぁ。あれはあくまでブルースの項目だし、MUGENにいるのもアズラエルだもんな。・・・ん? いや、アズラエルバットマンもいるんだっけ -- 名無しさん (2010-05-23 21 12 57) 連投すまん。×いるんだっけ ○いるんだっけ? -- 名無しさん (2010-05-23 21 13 36) ニコMUGENwikiに対する宣戦布告だな、こいつらの項目を作っちゃえ -- 名無しさん (2010-05-23 21 30 48) ニコニコMUGENWikiに書かれていないキャラも多いですね -- 無名 (2010-05-23 21 56 35) むしろ「こいつらの項目作ってくれ」というアピールじゃないか、これは -- 名無しさん (2010-05-23 22 49 21) 作ってくれといわれると作る気無くしたり -- 捻くれ者 (2010-05-23 22 59 53) アズラエルの項目を作った人にはGJと言わざるを得ない。 -- 名無しさん (2010-05-23 23 36 17) もし次があったらムゲスペで公開してるザン・高原とかも入れて欲しい -- 名無しさん (2010-05-24 00 00 09) アズラエルの項目を作った方、お疲れ様でした。特に盟主ではないの所で笑ってしまいました。さて次に作られるのは…? -- 無名 (2010-05-24 00 22 47) 作りたい、けど作ってしまうと次回出場できなくなるというジレンマ -- 名無しさん (2010-05-24 00 46 53) むしろ全員項目作る勢いで。そしたら次回メンバー一新になりそうだし -- 名無しさん (2010-05-24 00 52 14) アメコミ組ももっと出してほしい、個人的にスットコの弟とか -- 名無しさん (2010-05-24 02 41 28) ネイトもいたはず。AOAが邦訳されてるから日本人需要はあるはずだ -- 名無しさん (2010-05-24 03 28 23) いつもながらアメコミ組の編集+情報収集能力の高さに驚かされる・・・今度チャットやりませんか? いやマヂで。 -- 名無しさん (2010-05-24 06 06 20) そういえばあのランセレ(ランダム)さんをちょっと改変して東方キャラだけとかウルトラ怪獣だけのとか作れそうなきがするのだが。 -- 名無しさん (2010-05-24 16 24 22) ↑に追加、あと狂上位のキャラだけとか -- 名無しさん (2010-05-24 16 25 25) 次は魚とかランセレさんみたいなカオスキャラ限定はどうだろう だったらぜひともShadow Koumaを出してほしい -- 名無しさん (2010-05-24 22 22 31) ↑wikiに載ってないキャラで電波キャラ大会かwww -- 名無しさん (2010-05-24 22 31 20) ↑↑↑電波トナメでランセレのサムスピverみたいなのがいたな。それもまだ項目ないけど。 -- 名無しさん (2010-05-24 22 37 32) サムスピのランセレっぽいのはゲジマユに出てたはず。それとつべかどこかで「俺の嫁たち」みたいな感じで女性キャラのランセレもあった気が・・・ -- 名無しさん (2010-05-24 22 40 48) ↑それ、どこの夫氏? -- 名無しさん (2010-05-24 23 48 26) 基本的にランセレさんは当たり判定も変わってるから、そこらへんが難しいと思う。 -- 名無しさん (2010-05-27 16 36 39) ラスボスだけのランセレなら一番想像がつく -- 名無しさん (2010-05-30 15 05 03) 新作きたお -- 名無しさん (2010-05-30 19 59 34) ユウナの項目作られてるな -- 名無しさん (2010-06-08 16 44 20) すげえ、とうとう登場人物の半数が項目作られた 知ってる人は知ってるもんなんだなあ -- 名無しさん (2010-06-15 12 45 21) 続編着たな -- 名無しさん (2010-06-17 20 46 23) 虹格キャラ使うのはどうかと思うんだが。載って無いのは当然なんだし。 -- 名無しさん (2010-06-17 22 00 58) ↑何体かwikiに載っている。電波トナメでも何体か出てるし -- 名無しさん (2010-06-17 22 17 50) ↑基本虹裏は作っちゃダメなんだよ -- 名無しさん (2010-07-07 12 02 04) FF10のアーロンは出ていないんだね -- 名無しさん (2010-07-23 01 05 29) SY-187がおらんぞ -- 名無しさん (2010-07-28 13 50 57) Edward Trusdaleってキャラが良く出来てるけど知られてないのが… -- 名無しさん (2010-08-15 21 35 58) ヴァンプリのゆいとえりの項目もないんだよな。ぼちぼち活躍してるのとは思うのだが。(´・ω・`) -- 名無しさん (2012-10-15 10 39 20) 名前 コメント マイリスト
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戻る→ステートコントローラーの一覧 ※解説修正情報※ ●2015-09-06:検証してパラメータはInt型ではなくFloat型、小数可能と確認。 ■PosSet【座標指定移動】 ▼概要 キャラを指定した座標へ移動させる。 基準位置は横が画面の中央、縦は地面となっている。 キャラ基準の移動はSC-/PosAdd ▼必須記述 無し ▼オプション X = (Float型);X軸の座標指定 省略時、移動させず 画面基準で、画面中央が0、左側がマイナス、プラスは右側。 Y = (Float型);Y軸の座標指定 省略時、移動させず 地面基準で、地面が0。上側=空中はマイナス、プラスは地下。 ☓座標指定だがSC-/VelSetと異なりどちらも整数用、小数不可。T-/Floor()やT-/Ceil()などで整数にすること。 →Float型と確認。小数数値やFloat型トリガー情報も使用可能だった。 ■Lv1-記述例・補足・注意点 記述例 [State a, Posset] Type = Posset Trigger1 = !time ;ステートを読み込んだ時点のみ Y = 0 ;地面に接地させる ;主に着地ステートなどに使われる。 注意点 Yは地面基準の座標だが、Xはカメラ基準の座標=基準位置が動くので注意。常時X座標指定で位置を固定するとカメラが動いた際、滑るように見える。 Win版では左右が基本-160,160となっているが、新mugenでは異なるので注意。 ■Lv2-細かいバグ回避 横の長さの違いについて 一応Floor( ScreenPos X - Pos X )で半画面分の距離を判別できる。 そこから処理を調整すれば新mugenなどで横の長さが異なっていても対応が可能。なはず。
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プログラミング言語の基礎概念 五十嵐淳 サイエンス社 ISBN-13 978-4781912851 1850円+税 プログラミング言語OCamlを使用し、プログラムの操作的意味論、型システムの理解を図る。 内容的には一部「Software Foundations」と重なっているところもあり、日本語で書き下されている文書としては非常に貴重。 オンラインで演習問題に取り組むシステムが提供されており、これが非常に出来がいい。ランキングなども表示され、自分がどのあたりにいるかわかる。演習問題のうちの何割かは「修行」とも「イジメ」とも思えるほどのもので、何度も泣きそうになりながら取り組んでいるが、このランキングがなければとっくに投げ出していたかも。 ⇒ 2011年9月20日、なんとか演習問題150問をコンプリートしました!!43日かかりました。翻訳ほっぽらかしてやってしまいました。 入門!論理学(中公新書) 野矢茂樹 中央公論新社 ISBN-13 978-4121018625 800円ぐらい 題名どおり論理学の入門書ですが、普通の教科書ではサラッと切り上げるようなところにしつこく斬り込んでいくところがなかなか面白いです。 抽象によるソフトウェア設計 Alloyではじめる形式手法 Daniel Jackson著 オーム社 4500円 形式手法、という言葉に反応して、ちょっと高価ですが買ってみました。あまり厳格さを追い求めず、より現実的なポイントで折り合いをつけて形式手法を導入する、一つの設計の形というところでしょうか。「序文」~「はじめに」のあたりの熱い論調を読むだけでもいろいろと考えさせるとことの多い本です。 ただし、概論が終わって文法や概念の詳説に入ると急に難度が上がります。 プログラム仕様記述論 荒木啓二郎 張 漢明著 オーム社 2800円 Software Foundationsの後半にホーア論理というものが出てくるのですが、そのへんに入っていく前に何か教科書的なものを読んでおこうと思って買った本です。上のAlloy本よりも厳格で妥協がなく、読み進めるのに非常なエネルギーを必要とします。 無限論の教室 野矢茂樹 講談社現代新書 720円 自然数、実数、集合論に関する無限についての話から始まり、直感主義、形式主義を経てゲーデルに至る、論理学と無限に関する入門書。先にあげた「入門!論理学」と同じ著者だが、こちらのほうが遊びが沢山あって読みやすい。風変わりな大学の先生と男女の生徒二人の講義仕立てになっていて、台詞回しなど明らかに「数学ガール」よりも出来がいいと思う。内容もこの著者ゆえただの入門書というわけではなく、一般的な数学が扱う無限とは異なる見解が入っていて最後まで飽きさせない。 プログラミングの魔道書 Vol.2 株式会社ロングゲート 書籍版2000円 PDF版1500円 ISBN 978-4-9905296-2-8 PDF版は以下のURLでオンライン販売されている http //longgate.co.jp/products.html 僕が知らないだけかもしれないが、Coqについて、ちゃんと印刷物としてISBN付きで発行されている日本語の書籍はこれだけではないだろうか。Coqについて書かれているのはこのうち1章だけだが、他に依存型についての章があり、この二つをあわせて読むことでCoqがどのような目的を持った言語かを概観できる。Coqに興味があるなら、まず買って読んで損はない。今興味が沸いてきたなら、今が真夜中でもPDFをダウンロードして読むべきだ。SFを読み始める前に基礎知識をつけておくために、とりかかる前に一読を薦める。
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施設攻略 ポケモンバトルに勝つには / 施設攻略に向けて 全般バトルハウス 凡例 お勧めポケモントライアルハウス(ダブル) バトルハウス(シングル) ポケモンバトルに勝つには / 施設攻略に向けて はじめに、ゲーム内施設に関わらず対人戦を含めたポケモンバトルで勝つ道しるべを記す。 公式の大会やオフ会など、ポケモンバトルを楽しむ人の多く(中級者以上)は、シナリオ攻略で育てたポケモン(いわゆる旅パーティー)を対人戦には用いず、バトルのためだけにポケモンを育てバトルを楽しむ。 その際、覚えさせる技やパーティー6匹の組み合わせなどを考えることはもちろんのこと、ポケモンの各能力値(HPなど)の決定の仕組みやダメージの仕組みなどを把握し、 「特定のポケモンに必ず先手を取れるようにする」「特定のポケモンを○発以内に必ず倒せるようにする」「特定の攻撃を○発耐えるようにする」など、 育成前に綿密な計算をした上で、(Lv.50時の)各能力値の数値をいくつにするか予め決め、その値になるよう育成するということを行う。 ポケモンバトルについて詳しくは「ポケモン・バトル関連」の各ページやポケモンバトルに特化したWebサイトがたくさんあるので参照のこと。 そして、以下にあるバトル施設のうち一部は、このような育成がされたバトル用のポケモン向けの施設であり、旅パーティーでは攻略が非常に難しいものとなっている。 攻略が難しいと感じた場合、外部サイトも参照しつつバトル用にポケモンを育成することを検討すると良い。 全般 バトルハウス 初期ルールは旅パーティーでも問題ないが、スーパーでは旅パーティーでは全く歯がたたない、バトル用ポケモン向けの施設である。 1戦ごとに回復できるが、連戦を重ねるので運に頼る要素は削るのが好ましい。 ポケモンの技は全て命中100(または必中)のもので構成すると良いだろう。 凡例 名前 技1 技2 @もちもの 推奨特性推奨性格・努力値 注意点など 技3 技4 ※推奨努力値の凡例 H HP A こうげき B ぼうぎょ C とくこう D とくぼう S すばやさ お勧めポケモン トライアルハウス(ダブル) 即効高火力で倒したほうが特点が高い。一度でも負けるとマスターランクは絶望的。岩雪崩の怯みに注意。 スペックの高いポケモンでゴリ押ししてもマスターランクがとれるので育成済みポケモンが多いならそれを使えば良い。 注意点として「ワイドガード」対策に単体攻撃技を用意すること(XYから連続使用しても失敗しないので)。 技スペが余ったら、とりあえずまもるを入れれば良い。 雨パ ニョロトノ なみのり まもる @自由 あめふらしおくびょう CS252 フレンドサファリ ねっとう 自由 キングドラ だくりゅう りゅうせいぐん @こだわりメガネ すいすいひかえめ CS252 だくりゅうはタマゴ技 なみのり りゅうのはどう ルンパッパ なみのり エナジーボール @きゅうこん すいすいひかえめ CS252 ねこだましはハスブレロのレベル技 ねこだまし 自由 ラプラス フリーズドライ 自由 @自由 ちょすいおくびょう CS252 フリーズドライはタマゴ技 自由 自由 トリトドン 自由 自由 @自由 よびみずひかえめ HC252 フレンドサファリ 自由 自由 トノグドラだと水耐性が辛い。濁流は外れるし、波乗りだとトノが予想以上に喰らう。 基本的に命中100%の波乗りを使いたいので味方の波乗りで被害が少ないポケモンと合わせたい。 晴れ軸 リザードン ねっぷう はじけるほのお @リザードナイトY 自由おくびょう CS252 ソーラービーム まもる 熱風はときどき外す。確一に出来ない敵も多いので相方でカバー。守るはアーケオスやスカーフドダイトスなどの岩技から身を守る。意外と最速100族より速い敵が出る&岩技4倍&技範囲が狭いので迂闊に行動ができない。 地震要員 ホルード じしん でんこうせっか @自由 ちからもちようき AS252 フレンドサファリ 自由 自由 ガブリアス じしん いわなだれ @自由 自由ようき AS252 自由 自由 陽気ホルードでも多くの敵を抜ける。が、安定するのはSの高いガブリアスか? 相方はひこう/ふゆう/ふうせん/まもる持ちがベター。 吹雪要員 ユキノオー ふぶき エナジーボール @こだわりスカーフ ゆきふらしおくびょう CS252 自由 自由 必中一致威力110の吹雪で確実なダメージを与える。最速オンバーンやスカーフ持ちには抜かれるがトライアルハウスで出るかは不明。 グレイシア ふぶき 自由 @こだわりスカーフ ゆきがくれおくびょうCS252 自由 自由 ユキノオーとともにダブルふぶきやっているだけで大半の相手がバタバタと倒れていく。 半減でもごり押しが効くことがある。バンギラスとか天候技に注意。 二人同時にスカーフは使えない。ユキノオーはきあいのタスキか耐久振りで。 放電要員 サンダー ほうでん ねっぷう @自由 自由おくびょう CS252 自由 自由 毎度おなじみ地震の相方。放電と地震をお互いに無効化しながら戦える。前作から連れてくればねっぷうも使える。 ねっぷうは使えないがボルトロスでも可。 汎用枠 ガルーラ おんがえし ねこだまし @ガルーラナイト きもったまようき AS252 じしん いわなだれ バトルハウス(シングル) 連勝することが重要なため、外れる可能性のあるわざは推奨されない。命中100のわざを中心に構成しよう。 CPUはタイプによる相性を考慮する。こうかばつぐんのわざがあればそれを使い、こうかがないわざしかない場合は交代する。もちものがこだわり系の場合、そのわざを無効化できるポケモンを出せば次のターンで確実に交代する。積み技を使うチャンスになる。 特性「そうしょく」に反応しない、昆布戦法(まきびし→ほえる連打)を正しく実行できないなど、AIに穴がある。 おすすめPT ガルーラ おんがえし じしん @ガルーラナイト きもったまようき A252 S252 H4 先発 ふいうち グロウパンチ ゲンガー シャドーボール ヘドロばくだん @きあいのタスキ ふゆうおくびょう C252 S252 B4 マジカルシャイン みちづれ ガブリアス じしん げきりん @ラムのみ さめはだようき A252 S252 D4 みがわり つるぎのまい バトルハウス出現ポケモン情報で相手のわざ構成を調べながら進める。 基本はガルーラ先発でメガシンカ→グロウパンチ→おんがえし。相手の先発にガルーラが倒されそうな場合は交代する。状態異常わざ持ちで、一撃で倒せる自信がない場合はガブリアスに交代。ラムのみとみがわりで完封できる。 かくとうわざ持ちの場合はゲンガーに交代。
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マハヴィロ マハヴィロの改変キャラマハヴィロ2 マハヴィロ3 ニート如来 マハヴィロZ マハヴィロ 制作者 kami氏 最新版 08/03/09 EDEN氏のヴィローシャナとmapelao氏のマペラオを融合させた論外キャラ。 シンプルでかつ高い防御性能をもっている。 攻撃性能も神キャラといえるくらいには高く狂以下やしょっぱい神キャラは秒殺されてしまう。 ちなみに人操作は不可能。 また、Noko等を付加して強化されたマハヴィロも存在する。 マハヴィロの改変キャラ マハヴィロ2 制作者 SAMSARA氏 最新版 08/10/28 3体目のマハヴィロ。 (三体目だがマハヴィロ3に合わせて名前はマハヴィロ2になっている) 長い間非公開だったが2010年に公開された。 他のマハヴィロと違い赤い色をしている。 マハヴィロ3 制作者 SAMSARA氏 最新版 09/11/21 3体目(正確には4体目)のマハヴィロで削り特化に改変されている。 カラー別で性能が変化する。 攻撃型(1~6Pカラー) 無印のマハヴィロと同一性能 攻撃型(7~11Pカラー) 混線バグ(OTHキラー、汎用オロチキラー、アーマー貫通砲)付加 嫌がらせ特化型(12Pカラー) 上記のカラーとは別物と言っていい性能。 本体のターゲットが取れる相手とそのヘルパーに対して嫌がらせをする。 多重開幕混線使用。死の宣告特化。 ニート如来 制作者 lunatic氏 最新版 08/11/29 一切攻撃しないマハヴィロ。 マハヴィロZ 制作者 ??? 最新版 11/06/08 鬼巫女・零(ver1.13)を差し替え+微改変したキャラ。 色化けのようなカラーリングが特徴。 MUGENが落ちる可能性を減らすためにnullを調整してあるが、 その分殺傷力は落ちている。(元に戻すことも可能)
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立て直しについて方法1 方法2 立て直しお勧めのモンスター1~10階 11~15階 16~20階 21~25階 26~35階 36~40階 41~45階 46~50階 51~59階 60~65階 66~70階 71~75階 76~80階 81~99階 特殊 立て直しについて どんなに慎重にプレイしていても 開幕モンスターハウス、固定大部屋モンスターハウスや 開幕おおめだまの混乱、ラットのめつぶし、 メガンテや変化の石像等様々な要因によって ポポロ単独になる事態が少なからず発生する。 そんな時はやる気を大きくそがれ、雑なプレイに走りがちになるが そのような状況で落ち着いて行動し、立て直すことは今後に大きく繋がってくることと ポポロ異世界の一つの醍醐味であるため諦めずに挑戦したい。 方法1 方法は大きく分けて2つ。 通常行うのは新しい仲間を勧誘して再度ポポロ軍団を結成すること。 簡単なのは 石類や杖を駆使して削り、もしくは無力化してから倒す方法 クオーター、もろは、ラリホー、メダパニ、ボミオス、マヌーサ等が役に立つ。 また火柱、砂柱の杖による固定ダメージも使いやすい。 特定の状況ではモンスターにはイカリの杖を使用すると 勧誘がやりやすくなることがあるので覚えておくと良い。 対象は ハエまどう:ややリスクはあるが30程度の固定ダメージのみで倒せる。 ミステリドール、いしにんぎょう:人形よけがあれば完全に無力化できる。 おおめだま:混乱よけがあれば完全に無力化できる。 フライングデビル:ダメージ25のムーンサルトしか使わなくなるのでポポロでの勧誘が簡単になる。 他にも聖域の巻物を置いて後1撃で倒せるまで削ってから とどめのみ聖域から降りてさしたり、 水がめを使って剣系モンスターを弱化してから勧誘する方法などがある。 罠を利用する方法 毒矢を踏んで流れ矢を当てたり 罠当てやへた投げの指輪を使って眠り罠や錆罠を作動させる。 持っていない場合はアイテム敷き詰めによる罠作動を利用する。 睡眠罠が最良だが、鈍足罠や毒矢も使いやすい。 見つからない時は回転盤で頑張ってみよう。 装備外しは剣系モンスターの多いエミリゾーンおよび81階以降で非常に役立つ。 方法2 もう1つの手段は持っているアイテムを駆使してポポロ単独で突き進むこと。 後者は仲間として勧誘してもほとんど役に立たない敵ばかり出現するゾーンや 82階以降、そこからポポロ単独で逃げ回ってもクリアできるような状況で選択する。 これについてはアイテム次第で書くこともほとんどないため省略。 立て直しお勧めのモンスター 序盤ならば手当たり次第に敵を倒して 起き上がったモンスターを育てつつ主力となる仲間をも順次狙っていけば良いが、 途中からは下手な仲間を起こしても立て直しに繋がらない事が多くなる。 このため、この1匹を起こせば今後も戦っていけるというお勧めの主力モンスターと、 一部の主力を起こすまでの立て直しに使えるモンスターを紹介する。 1~10階 まだポポロ単独でも殴り勝てる相手が多く、立て直しは容易なゾーン。 スライム、スライムベス、ももんじゃ、ホイミスライム、ドラキーなどの 各階層に出現する普通早熟タイプのモンスター全般を狙っていけば良い。 序盤ならばいたずらもぐらも優秀だが、すぐに成長限界に達して後が厳しくなるので、 早めに他の普通早熟タイプを起こして育成したいところ。 ホイミンは単体では立て直しとして不十分だが、杖や罠で封印できるなら十二分の戦力になる。 ゴーストは狙うつもりがなくともポポロ単独では逃げる事も難しく、 数を倒しているうちに仲間になっていることも多い。 普通早熟勢に比べると成長が遅く、特に低レベル時が頼りないが、 きちんと育てれば通路の入れ替わり戦闘が抜群に安定する良モンスターになる。 11~15階 起こしても完全に即戦力となるモンスターが存在しないゾーン。 敵の強さが跳ね上がる16階が目前のため、立て直しにあたって手当たり次第に仲間を増やすのは絶対にNG。 後述する数種のうち1~2体を仲間にできたら、それらに経験値を徹底的に集中させるようにしたい。 また、必要ならばしあわせの種の使用も考慮すべき。 16階に降りた段階でレベルが足りない場合は、巡回を始める前にポポロ援護で待機育成したり、 ピオリムやレムオルを使用して一気に育てると良い。 育てれば長く使えるのがタップペンギーとあめふらし。 このゾーンで出現するモンスターの中ではステータスが高く、特技も便利。 Lv10(3000Exp)程度で16階以降も戦えるようになる。 引き続き登場するゴーストも育てられれば非常に強いのだが、 素の状態だとLv12(4000Exp)くらいまで育てなければ16階以降で通用しないので難しい。 ただ、すばやさの種やピオリムの杖があるなら1回使用するだけで倍速2回攻撃になるため、この場合はLv7(1500Exp)程度でも十分戦えるようになりかなり使いやすくなる。 つのうしがいは特技で格上との殴り合いに強く、 育成が追い付かないまま16階に突入する場合などには悪くない。 ただ、18階以降のハエまどうなど特技が危険な相手には相性が悪いため、 16,17階の間に主力モンスターを起こせるように意識した方が良い。 一応、Lv11(3500Exp)以上に育てられればその後も戦っていけるポテンシャルは持っている。 ダンスキャロットは誘う踊りが強力なため、一時の立て直し役としては意外と優秀。 誘う踊り次第ではあるが、Lv5(1300Exp)以上あれば16階以降でもそこそこ戦える。 ただ攻撃力が低く成長も遅いため、巡回に連れていけるレベルまで鍛えるのは現実的ではない。 これもあくまで主力級のモンスターを勧誘するまでの繋ぎと考えること。 16~20階 仲間にすると優秀な早熟モンスターの多いゾーン。 ここから敵の強さが跳ね上がり、ポポロ単独での勧誘にあたってはアイテムを消費させられることがほとんど。 無駄な消費を抑えるために、勧誘対象のモンスター以外は相手にせずに逃げる選択も必要。 高い攻撃力が魅力のメイジももんじゃ、特技が勧誘に便利で堅いハエまどう、自然回復が非常に早く連戦に強いキメラ、 この3種は終盤まで連れて行ける性能なため、1匹でも起こせると非常に心強い。 この中ではハエまどうが特技の使用率が高いおかげで比較的ポポロ単独でも狩りやすくオススメ。 冒頭に書いたイカリの杖があればさらに安定して勧誘が可能。 逆にメイジももんじゃはうかつに特技をうけてしまうとその階では勧誘が不可能になり立て直しが絶望的になるため、 絶対に特技を受けないよう普段以上に注意が必要。 さつじんきも上記3種ほどではないが成長が早く使い勝手が良い。 19Fが確定で水路構成なので、水がめがある場合は特に勧誘がラクになる。 ゴーレムは仲間になりやすく初期能力が高いため立て直し役としては優秀だが、 HPの自然回復が遅いことと今後の成長があまり期待できないので早めに見切ること。 巡回に連れていくならばLv4(1150Exp)は欲しいところ。 さそりかまきりは「不要アイテム投げ2ダメージや吹き飛ばし5ダメージ+1撃で倒せうる低HP」「不要な草や巻物を壺の外に出しておけば切り刻みでターン消費する可能性が高い」などポポロ単独でも狩りやすい対象ではあるのだが、 まともに巡回できるようになるまでの育成があまりに辛過ぎるためお勧めできない。 起こした直後からメイジももんじゃを適度に削ってくれるのでその点は便利。 スモールグールは分裂で自滅するので立て直し役としては不可。 どうしても使うならば罠や杖で封印する必要がある。 そもそも行動不能にしても殴れば分裂してしまう性質上、ポポロ単独では狩る事自体が難しく、 アイテム消費の割に合わないため逃げた方が無難。 21~25階 そこそこ優秀な早熟モンスターの他に、強力な晩成モンスターが出始めるゾーン。 ポポロ単独でまともに殴り合っても勝てない事はもとより、逃げることすら難しいタイプの敵が複数いるため、立て直し難易度はやや高め。 キラーマシン、シルバーデビルが強い。 Lv3(300Exp)で入れ替わり戦闘でも勝てるようになるため非常に優秀。 勧誘率が高く、水がめや人形よけの指輪など無消費の対策アイテムが多いキラーマシンが特にオススメ。 深い階ほど出現率が高いため、対策アイテムがあるならさっさと24~25階まで降りてしまうのも手。 引き続き登場のキメラ、さつじんきのほか、同じ攻撃早熟のトロルもまずまず。 特にトロルは全階通じて出現率が高く危険な特技や能力も持っていないため、 立て直しの初手としては一番お手軽な対象。 ひょうがまじんはこのゾーンにおける立て直しモンスターとしては不適なのだが、 26階以降のゾーンには非常に強いため、26階まで一気に降りてから連れ歩いて育てれば化ける。 26~35階 主力として使えるようなモンスターが出現しないゾーン。 適度に使い捨てにしつつ41階以降の勧誘に賭けるのが良い。 動かないor常時寝ている敵が多く、28F以降は視界が1マスになり起きている敵も撒きやすくなるため、バーサーカーが出る31Fまではポポロ単独からの立て直しはし易い方。 ちなみに、ゾンビ系は墓をドロップすると仲間にならないため、勧誘する場合は通路にアイテムを敷き詰めた状態で倒せば勧誘確率が上がる。(部屋内ではくさった死体タイプにアイテムを投げつけられるためNG) 普通早熟タイプのくさった死体、リビングデッド、がいこつけんしが使いやすい。 当然ながらがいこつけんしを勧誘する場合はうみどりの爪を弾かれないよう十分に気を付けること。仲間にはなりやすいので、素手でも勧誘は可能。 また、仲間にした後もとくぎつかうなを覚えていないとやられやすいため注意。 攻撃早熟のマミーとミイラおとこも育てればトロル等と同程度の戦力になるが、 攻撃力低下やバーサーカーの暴走など、長居をして経験値を稼ぐには不向きな要素が多いため、 普通早熟勢と比べると安心して連れまわせる強さまで鍛えるのがやや難しい。 36~40階 成長は遅いが特技が強力でレベル以上の働きをするモンスターが多いゾーン。 ただ41階以降のメンツに比べると、基礎ステータスの低さから主力として長く使うのは難しい。 〆の40階にMHが控えているが、起こした仲間を育成したくても敵とのレベル差がなかなかつかず、 特技次第で簡単に負けてしまうため、ここでの立て直しの難易度はかなり高い。 オススメは特技が特に強力なまどうしか、能力値の高いミステリドール。 どちらも勧誘する際のリスクが高いのが難点だが、 まどうしは眠らずの指輪や目覚まし草、ミステリドールは人形よけの指輪があれば一転して安全に狩れる。 ただ、ミステリドールはそもそもの勧誘率が低く、まどうしはアイテムドロップ率が高く結果として起きづらいため、 上記対策アイテムがない場合は他を狙った方が無難。 はねせんにんとテンツクは、成長にはあまり期待できないが仲間になりやすく特技も十分便利なため、 立て直し役としては上々。 さまようよろいは純粋な殴り合い性能はこの階層では最も高く、 自分から近づいてこない性質上、罠に誘導したり十分削ってから近づいてトドメをさすなどポポロ単独でも勧誘が容易。 純粋な殴り合いにはならない相手ばかりの階層なので少々難しいが、立て直し役としてはそこそこに役立つ。 げんじゅつしは40階のMH対策のアイテムが心もとない場合には優先して勧誘した方が良い。 41~45階 ステータスも高く特技も優秀なモンスターが目白押しのゾーン。 どのモンスターも強力なため、勧誘自体は出会った先から手当たり次第で良いのだが、 浮遊系モンスターは通路を無視して近付いてくる上、部屋でのとびつき能力を持っているものもおり、逃げることがほぼ不可能。 このため早々に立て直し役を起こせないと厳しく、立て直し難易度は高め。 ドラキーマがベスト。 レベル上げが簡単でステータスも大きく上昇するので使いやすい。 次点でラストテンツク。 成長こそ遅いが、同じテンツクが相手でなければ初期Lvでもそうそう敵には負けない。 メイジキメラ、ヘルゴーストもかなり強いが ある程度育つまではポポロの援護が必要になる。 おおめだまも悪くはないものの、通路での入れ替わり戦闘をするには非力なので注意。 46~50階 一転して敵の強さは落ち着くゾーン。 また、通過の指輪があればひたすら逃げ回ることも難しくない。 この階層内での立て直しは比較的容易な部類だが、 それだけに仲間にしても51階以降をまともに戦えるモンスターは一部に限られる。 水がめがあればデビルアンカーが優秀。 HPは高いが防御力が低く自然回復も遅めでダメージが蓄積しやすいので、 Lv15(1800Exp)ぐらいになるまでは気を抜かずに育てること。 ぐんたいガニは育てれば非常に強いが、群れている事が多い上に石や杖も効かないため、ポポロ単独で倒すのがかなり厳しいのが難点。 その他は微妙ではあるが、 下位種と同様の理由でしびれマイマイや岩とびあくまは立て直し役としては使えないこともない。 51~59階 敵としても仲間としてもエリミネーターが全てのゾーン。 エリミネーターを含め他にも剣系の敵が多いため、水がめの有無で立て直し難易度がかなり変わってくる。 狙うべきは当然エリミネーター。 適当な敵を1体倒してLv5(120Exp)になるだけで直接戦闘で負けることはほぼなくなるが、その後は混乱や踊りによる裏切りに注意する。 次点でおどる宝石とメガザルロックが並ぶ。 この2者は初期能力が低く、相当レベルを上げないとすぐにやられてしまうので慎重に育成する必要がある。 だいまどうは起こした直後からそこそこタフで催眠攻撃が勧誘に使えるため、立て直し役としては悪くない。 とはいえ、ポポロ単独で狩るリスクに見合う戦力とは言い難いため、 寝ている個体を起こしてまで勧誘するほどではない。 シャドーナイトやあくましんかん、デーモントードなどは 一時しのぎにしかならないので起こしても必要以上に育成しないこと。 60~65階 敵の攻撃力もHPも高過ぎるため、ポポロ単独では敵を1体処理するだけでもアイテム消費が激しくなりがち。 フライングデビルが能力・勧誘率を考えるとベスト。アイテムを総動員して全力でこいつの勧誘を狙いたい。 戦闘力ではデビルロードに軍配が上がるのだが、勧誘率が低い上にアイテムドロップ率が高いため苦しい。 他のモンスターは育たない、育てにくいので基本的には無視で良い。 ただ、限定的な状況ではあるが、ギガンテスは眠り罠や鈍足罠が壁際にある場合に吹き飛ばし攻撃が勧誘に役立つこともある。 この階以降もメガザルロックが出現するが、戦力として戦えるレベルまでここから育成するのは辛い。 66~70階 万全の状態でも仲間がどんどん消えていく最悪のゾーン。 起こせれば戦力的には申し分ないモンスターも多いが、それらの勧誘率が軒並み低く、 また運よく仲間を起こせても即消える事も多いこのゾーン内での立て直しは困難を極める。 水がめがあるならリビングハンマーがベスト。 勧誘率がまだマシな方で成長速度も速く、ステータスだけならあっという間に最強クラスになる。 逆に水がめがない場合は、杖や罠でうまく封印できない限り ほぼ常時「とくぎつかうな」で運用しなければならないのでかなり扱いづらい。 いしにんぎょうは仲間に出来さえすれば文句無しに強いが、 勧誘リスクが非常に高い上に勧誘率自体もかなり低いため 人形よけの指輪がないなら相手にしない方が良い。 また起こせた場合でも、このゾーン内での出現率が高い爆弾岩との相性が最悪なことに要注意。 だいまじんも仲間に出来ればかなりの高ステータスだが、 勧誘率が低過ぎるわりに戦力的には上記2種には劣るため積極的には狙いづらい。 71~75階 73階まではまとも勧誘対象が存在しない。 メガザルロックがまだ出現するが、やはりここから育成するのはあまりに厳しい。 使い捨てにするならばファイヤーケロッグがそれなりに使える。 74階からはドラゴンが狙い目。 Lv10(5500Exp)程度までは援護が必要なのでしっかり育てる。 76~80階 ようがんまじんが最も便利なのだが ポポロ単独で倒すのがあまりにも難しい。 ただし、仲間にベビーニュート1匹でもいればノーダメージで狩れるので利用する。 勧誘方法は通常攻略21~25階のヒョウマ勧誘法を参照のこと。 ドラゴメタルも起きやすく防御早熟タイプなのだが 敵に固定ダメージ持ちが多いためやや使いにくい。 Lv20(11000Exp)程度まで育成すると安定する。 引き続き登場のドラゴンも良い。 81~99階 ランガーかキラープラスターを起こせれば最後まで戦える。 ただ、どちらも魔法無効な上に高HPのため、相当都合の良い草や罠が複数要素ないとポポロ単独で狩るのは厳しい。 積極的に狩りに行くよりは、倍速のランガーに追われて逃げられない時に勧誘可能な倒し方をできるように草は温存しておきたい。 キラープラスターには水がめや装備外しの罠が有効なのであれば活用する。 次点でじごくのよろい。 特殊能力のカウンターによりステータス以上の戦闘力があるのが魅力。 水がめが有効なのも良い。 火柱や砂柱を立てるだけでHP5まで簡単に削れるので、持っている時は活用したい。 さらにデスマシーン、スターキメラ、キラースターと続くが スターキメラとキラースターはLv30まで育成しても連戦が辛いので さらに上位の勧誘対象を狙っていくこと。 特殊 ダースドラゴン 強いことは強いのだが敵のダースドラゴンを起動させた挙句、 こちらの炎が分散している間に一方的にやられる可能性がある。 イカリの杖等の援護用アイテムが複数あれば最強。